オーエスピー　ヤマトジュニア

◆カラーチャート

#G-01　ゴーストアユ

#PBF-03 　T.N.ブラックサンフィッシュサイドSP

#P-05　コスモブラック

#DMF-09　DMアイスシャッドFS

#ME-16 　ダークギル

#G-19　Wピンクゴースト

#TSF-26　TS T.NサイトスペシャルFS

#PB-35　インパクトライムチャートBD

#BH-45　ツレスギル

#H-59 　クラウン

#P-59 　レッドヘッドグリッター

#GH-64　チャートバックゴースト

#HF-76　HFワカサギ

#TSL-76　TSライブリーフラッシュ公魚

#G-84　Wチャートゴースト

#M-91　マットワカサギ

#P-91　チャートワカサギ

#DM-95　チャートバックギル

モノの個性が薄れゆく時代、ジャンル的に性能が似通うペンシルベイト及びペンシルポッパーにおいて、独自のコンセプトを提唱し2006年リリースしたヤマトO.S.P。そのコンセプトを余すことなく完全網羅しダウンサイズ版として、よりタフな状況に対応するために生まれたのがヤマトｊｒである。様々な誘いの要素を飛躍的に上げるためにヤマト譲りの新構造をｊｒ専用に再設計し、これまでのトップウォータープラグには無い性能に行き着いた。通常使用するのは下アイで、左右にドッグウォークさせることによって、泳ぎ出した瞬間からインパクトの強い誘いを発生、どんなにプロダクティブゾーンの短いスポットでも、一瞬で性能のトップギアに入り、ターゲットを誘発する。また高いアピール力は広いウィードエリアでも広範囲からバスを引き付ける。性能の幅も広く、タフコンディション時には、ソフトなロッドワークによって甘いポップ音としなやかなターンでナチュラルに誘う。逆に強いロッドワークでは、リアクション効果の高いポップ音とワイドなスプラッシュによりハイアピールな誘いを実現。非自発的アクションジャンルのスティックベイトでありながら、難しいロッド操作は不要で、簡単に思い通りのアクションを操ることができる。

また特徴的な要素そしてドッグウォークしながら独特のサウンドとスプラッシュ・引き波を引き起こす。特にフロント＆サイドカップが織り成すゴボッというポップ音は、他のバスにエサを喰われたと錯覚するバイト音で、ビックバスの闘争本能を刺激。また、水面を盛り上げて攪拌し円状の引き波を発生。同時にドーム状のスプラッシュと、辺りに飛び散る細かいスプラッシュが広角に放たれ桁違いのアピール力を発揮する。
ヤマトｊｒは日々進化するバスフィッシングの中で必要な盲点を突き、新たな戦略を提唱するNEWベイトである。

	[サイドカップ] スプラッシュを広範囲に飛ばすため、フロントカップに加え他に類を見ないサイドカップを左右に設置。サイドカップはスプラッシュだけでなく、水中にゴボッとエアの塊りを噴射し広範囲のビッグバスに強烈にアピールする（ハイアピールアイ使用時）。また、タダ巻き時（ダイビングアイ使用時）には水流を受け止め、ルアーを潜行させる役目を果たす。		[センターボード] フロント下部に設置されたセンターボードによって、まるで船首に舵を付けたごとく超クイックな広角180度ターンを実現(ハイアピールアイ使用時)。さらにスプラッシュの増量、波紋の大型化、タダ巻き時のＳ字アクションにも大きく貢献し、一般的なペンシルベイトやポッパーには不可能なアクションを発生させる重要パーツである。
	[デュアルアイ：ハイアピールアイ] トップウォータールアーとして、ペンシル機能やポッパー機能を発生させるメインアイ。上下に頭を揺らしながら左右に首を振るハイピッチドックウォークは、喰わせたいピンポイントで集中的に誘いをかけることができる。また、細かい飛沫が飛び散る広角スプラッシュや水面が盛り上がるほどの波紋も効果絶大で深く広範囲にアピール力を発揮する。		[デュアルアイ：ダイビングアイ] ダイビングアイはルアーが潜りやすくなり“もう一つのYAMATO O.S.P”としてアクションの舞台は水面直下に移行する。やや強めのロッドワークで潜らせてからの連続トゥイッチによる水中ドッグウォーク。さらに、タダ巻きによる水面直下でのワイドローリングを伴ったＳ字系アクションなど。タフコンディションでバスが水面に出きらない状況下、数cm潜ることによってチャンスを拡大させる。