JB九州第3戦北山湖での私のパターンです。「MONOHOSHIZAO　S-72MLプロト」を使用して４位！プロ戦でお立ち台です！嬉しかった～！！

by kenta · 2012年8月2日

プラクティスは、2週間前のNFCの大会に参加したのみ、仕事が忙しく前日練習も入れなかったので「自分の好きな釣りをするぞ！！」と、お気楽フィッシング。
とか言いながらも、虎視眈々とお立ち台を狙ってましたが（笑）
現在私チャーリー近藤は、ロッドマンオリジナルのシャッド専用ロッド「MONOHOSHIZAO　S-72MLプロト」を開発しています。
テストもかねてこのギリギリの緊張感のJB戦の中で、O.S.Pハイカットをつけて約2時間投げ倒すという極端な行動に！
ところが、何も事件がおこりませんでした。しかしながらシャッドを色々な場所で投げ散らかすことによって、湖のコンディションや釣り人の釣果等色々な事がわかってきました。
そこで、このままでは恥ずかしいので３本そろえる作戦に変更。

NFCの大会で試したカバークランクは勝負がはやく可能性を感じていたので、色々な所にあるティンバーのランガンに切り替えると520ｇと280ｇを連続キャッチ。うーん上出来！！

その後も、ランガンするが後が続かないので、北山湖で困った時のライトキャロにチェンジ。
早い時間帯に深い方に船団が出来て入れ食ってた関谷に移動。
２週間前にカバーについていた500ｇ位のバスは、そこまで深い入れ食いエリアには行っていないだろうと予想したので、関谷の浅い側の2ｍフラットでリップラップ点在するポイントで勝負に出る事に！
そして、「MONOHOSHIZAO　S-72MLプロト」に、O.S.Pドライブクローラー3.5のライトキャロをつけて、ゆっくりと誘い510ｇと380ｇで連続キャッチで、入れ替え成功！！あー！むっちゃ楽しい～！！
バイトが遠くなってきたのでバークレイの3フライにチェンジ。最後にドラッキングで480ｇがヒットし1510ｇまでウエイトアップ！！
「MONOHOSHIZAO　S-72MLプロト」はシャッド専用ロッドとして開発しているのですが、ライトキャロの相性も予想をはるか上回る位に抜群でした。
とにかく軽くキャストしても無茶苦茶飛びます。関谷に移動しての１匹目は風にのせての超ロングキャスト後のフォーリングでバイトしてきました。
普通のロッドでしたら、このくらい遠投していたらバイトがとれないのですが、「MONOHOSHIZAO　S-72MLプロト」では、ココッというバイトが手元まで明確に伝わってきました。
この距離なので、フッキングは無理かと思いながら、いつものようにスィープにフッキング！！びっくりした事に上顎の一番固い所を貫通していました！！
今回は、「MONOHOSHIZAO　S-72MLプロト」のポテンシャルの高さに驚きました。方向性を微妙に修正してシャッド専用なのですが、+αライトキャロでもいけるように調整していきたいと思います。

タックル1
ロッド　ロッドマンオリジナル「MONOHOSHIZAO　S-72MLプロト」
リール　シマノ　ヴァンキッシュ2500HGS
ライン　ジャッカルレッドスプール　4LB
ルアー　O.S.Pドライブクローラー3.5　GPと3フライGP
シンカーフック　ZAPPU　スーパーすりぬけ5ｇ　パイルドライバーライト＃２

タックル2
ロッド　ポイズングロリアス　ロングディスタンス
リール　シマノ　メタニウム　ZPI　BFCスプール　セットアップネオジム２個追加バージョン
ライン　ジャッカルレッドスプール　7LB
ルアー　カバークランク

そうそう、最近ロッドマンで「MONOHOSHIZAO　S-72MLプロト」について良く聞かれます。
実際に、さわっていただくと「MONOHOSHIZAO　S-72ML」の良さが分かってもらえます。ロッドマンで、チャーリーのうんちくが聞きたい方はお声をおかけ下さい！

最後に、いつもロッドマンでお買い物してくれているお客様、いつもチャーリー近藤を応援してくれる皆様、ロッドマンプロメンバーのみんな、愛する家族、オーエスピー様、ジャッカル様、ZAPPU様、本当に皆様のおかげです。いつもありがとうございます！！これからも、もっともっと頑張ります！！