バスの月刊誌4誌を2時間かけてざっくり読んでの書評してみました。自分の店の通販ページを自分で書評してアフィリエイトの巻(笑)
まずはBASSER10月号http://www.rod-man.jp/?p=289
バズベイト特集での赤羽さんの記事。
私が感じたキーポイントは、「夏はゆっくりが鉄則」と「バイトがあったら一瞬止める」と「バズの適正水温は18度から25度」の3点。
普段は私自身知ってる知識が書かれている場合は飛ばし読みしますが、この3点に目がとまりました。
実際ダイワの試投会で、赤羽さんと釣りさせていただいたり話したりしましたが、やっぱり赤羽さん深いです。一瞬止めるの実践してみたいと思います。
巻くスピードですが、他にもTOPプロの意見がありましたが、みんなバラバラ(笑)
私は早く巻く派だったので、同じ意見のプロがいてちょっと安心しました。
橋卓さんの、なぜ、黒く塗るのには納得。他のプロ達も黒いの所有してますね。
私のメインバズベイトはO.S.Pゼロツービートのディファインブラック。
なるほどだから釣れるのね!
そして気になる新製品情報は、USAダイワが満を持して放つリール「TATULA」タトゥーラですね。
気になりますね~!
BASSERさんには、たまに記事書いてます。編集長いつでも書きますのでよろしくお願いいたします。
表紙は反町隆史さん!やっぱり男前ですね~!!
2冊目はルアーマガジン 10月号 http://www.rod-man.jp/?p=286付録は撃ちゃんのDVD。
一番気になる記事はやっぱり「陸王」
川村さんとダウザーの対決!しかも遠賀川。
どちらも親しくさせてもらっているので、どっちを応援して良いのか(笑)
結果を知っていただけに、秘密にしておくのに苦労しました(苦笑)
どっちが勝ったのか?是非読んでみてください。って、書評になってないし。。。
ルアマガでもUSAダイワの「TATULA」タトゥーラが、紹介されてました。カッケーです!
ルアマガでは10年以上、毎月遠賀川情報を書いていましたが最近は書いてないですね(泣)
3冊目はロッドアンドリール Rod and Reel 10月号http://www.rod-man.jp/?p=287 付録はダウザーNOプランのDVD
表紙はいつもかわいい女の子です。
モデルは足立梨花ちゃん。
特集は「巻きモノニュータイプ」
秋といえば、広く探れる“巻きモノ”が、いいとされる。
それは間違いない事実だが、現代の釣り場は、さらなるプラスアルファも、必要。
どんな季節も、食わせに走ってしまう。そんな釣り人にこそ、読んでいただきたい。
これからの時代に必要とされる、次世代ファーストムービングルアーの使い方を、手取り足取り教えてくれる企画です。
これさえ読めば、秋の勝ち組入り間違いなしです。
ここでも、めちゃうま釣りガールの星奈ちゃん!
さすがロドリです。
かわいーなと思いながらページをめくると、急におっさんが出てきてテンションダウン(泣)
ジャッカル「川島ギル」の紹介(笑)最近のTHタックルの濱田さんのギルルアーもつれてるみたいだし、この「川島ギル」も気になりますね!
最近はロドリのMさんから、ちょくちょく電話がかかってきて遠賀川おかっぱり情報の記事書いてます。
そして最後を締めくくるのが、バスワールド BASSWORLD 10月号 http://www.rod-man.jp/?p=288
ビギナー向け、最後の切り札など、どうしても「守り」のイメージが強いスピニングタックル。だが、これでしか獲れないバスがいるのも事実。決して「守り」ではない、あくまでも「攻め」のスタイルと位置付けるスピニングタクティクスを、馬淵利治プロ、山岡計文プロ、野村俊介プロ、そして茂手木祥吾プロといった、日本を代表するスピニングマスターが解説。
馬淵利治プロの「エロい動き」を、習得したいと思いましたね~!!
巻頭は今江克隆プロの大人気連載「TSR」。
初公開となる最新アイテムが、高梁川で驚愕の釣果を叩き出した!
スクープで奇跡のスーパーチャーターが紹介されてます。
これはチャーターなのか?ミノーなのか?気になりますね。
また7月にラスベガスで開催されたICASTの模様を誌面と付録DVDの両方で徹底レポート。B.A.S.S.エリートプロが、自信のアイテムを紹介してくれました。
そして、フュールドプレス・エクストラのページでは、ロッドマンプロメンバーのATUSSYが遠賀川記事書いてますね。ATUUSYのブログ風に言うと「ミロ!」ですね(笑)
ちなみにP165です。
2013年 11月号の書評はこちら
https://www.rod-man.jp/blog/?p=12997