少し落ち着いたので、書いてみようと思う。
先週のJB九州の最終戦
その前週には福岡チャプターの最終戦で掴んだことは
1.バスはボトムから少し浮いている。
2.流れを嫌っている。
3.単独で回遊しているので連発しないが、コンタクトしているエリアはある
上の条件下でセレクトしたタックルはバークレイのミッドクローラーの1.8gジグヘッドワッキーとスモラバ1.8gをスローフォールとボトムにからのハングオフ。
エリアは得意のJR筑豊線の橋脚の下流側、直接流れが当たらない側
福岡チャプターでは11位と今一の成績だったが、この時のラインブレークした魚は狙い通りかけた為、この釣りで上位(お立ち台)を狙えると思いこのプランを立てた。
しかし、雨の日が続き流れが強くなり試合当日の朝から雨。
パターンは崩壊、それは承知の上。他の選手も同条件。
前日プラで、JR筑豊線の上流の西岸の流れの巻くエリアで小さいながらキャッチ。
そのエリアは以前の同じ時期に、大雨警報が出ている中の釣りで入れ食いを経験して事があった。
当日のフライトはよくなかったがそのエリアに入ることが出来た。
1投目からギルバイトがあり、魚は入ってると思い込みそのエリアに釘付け状態。
しかし、バスからのバイトは無く移動を決断。
通称、スペシャルステージのワンド内のカバーを攻める事に。
入って直ぐに700g程のバスを掛けるも痛恨のバラし。
この時の思いはやはり流れを嫌ってる。そのまま3つのワンド内のカバーを撃つがノーバイト。
今度はワンドの外からワンド内に向けてネコリグをキャストすると待望の1匹。
小さいながら、バスをキャッチできた。
そのまま、その釣りを続けるがバイトなし。
流れを嫌ってるというう思いが正しいと思い込み、朝のエリアに戻ってしまう。
それが、今回の大きなミスだったのだろう。なにも起きず修了時間に。
結果は1本で400gほどで釣った人の中でも下から数えた方が早い順位となった。
そして、JB戦に参戦し始めて最悪の順位となり今シーズンを終えた。
腰のヘルニアを発症して3年目。2週間、土日の釣りをやると尻と太ももに痺れ時々激痛。練習不足は否めない。(なぜか腰に痛みはない)
前にも書いたが、体調管理は自己責任。
引退?手術?主治医の言ってた自然治癒?
来年のプロ登録まで3ヵ月ある。じっくり考えてみる。
スーパードクター、俺の腰を治してみろ!