O.S.Pプロスタッフ用のドライブシュリンプ6インチが送ってきたので、早速釣ってきました!そして、いきなり40UP。そして、軽くインプレ(笑)
夕方、ロッドマンから歩いて2分の石の岬へテストに行きました。
状況的には、数は釣れるがキロアップは中々厳しい状況。
最近、良く通っているのですが40UPは釣れてませんでした。
ドライブシュリンプ4.8インチのボリュームでも10cm位のバスが釣れてしまうので、10月初旬発売のドライブシュリンプ6だったら、選んででかいのが釣れるんじゃないかなと漠然と思ってました。
そしたら、やっぱり釣り開始30分もしないうちに、キロアップ確保しました!
「ブログ見てますよ!」と言ってくれたおかっぱりアングラーさんに写真お願いしました。
ありがとうございます!
ドライブシュリンプ6インチは、ヘビーウエイトの琵琶湖ウィードのパンチング目的で、作られていると思われます。 http://www.rod-man.jp/?p=49078
しかしながら、夏の遠賀川減水の時のおかっぱり大会時、いつもは水中の中のリップラップの石の下を覗いてみると、ちょうどドライブシュリンプ6インチ位の手長エビが結構いました。
まさにマッチザベイトな感じです。
ドライブシュリンプには4種類サイズがあります。3インチ、4インチ、4.8インチでは、色々な魚のバイトが結構ありますが、ドライブシュリンプ6インチ場合はバイトが極端に減ります。
しかしながら、釣れたらでかいです!
リグはテキサスリグのシンカーストッパ―なし、シンカーは3.5g、フックはオフセットの5/0。
ワームにボリュームがあって、シンカーが軽い為、石と石の間にルアーが入り込まないので、スタックせずにゆっくりとリップラップ上を、ズルズルと誘う事が可能になります。
MONOHOSHIZAOプロトC-72HのブランクNO.3で、はじめてキロアップをかけましたが魚に主導権をあたえることなく、楽勝で複雑なリップラップをかわして取り込むことが出来ました。
サイズの違いはこんな感じ。
3インチと4インチは、喰い込み重視の柔らかい素材ですが、4.8インチと6インチはプリプリとした針持ちの良い素材です。
私は3インチと4インチはスピニングで主にライトキャロやライトテキサスで使用。4.8インチとドライブシュリンプ6インチはベイトでテキサスリグで使ってます。