NEWロッドマン号!ポルシェカイエンGTS957にDRAWTITEドロータイト、ヒッチメンバー取り付け。
カイエンのヒッチメンバー取り付けは、もちろん、はじめてでした。
国産車の場合は、簡単なものでしたら一人の作業で3.4時間。
バンパーをはずしたり、カットしなければいけないものでも6.7時間あれば一人で取り付け可能です。
しかしながら、調べてみると中々面倒な感じでしたので、2人体制で朝の8時から開始。
ブログでははじめて紹介!事故で廃車になってしまうチェロキーの代わりにやってきた、型遅れのカイエンGTS957です。
ヒッチメンバーは、ここに取り付けます。
Facebookで昨日の様子をUPしたときにナンバーに意味あるの?って質問がありました。
もちろん愛する妻の誕生日です(笑)
ヒッチメンバーは長年愛用しているファクトリーウォーレン社のDRAWTITE ドロータイトです。
とても頑丈なヒッチメンバーですので2724kgまで牽引可能です。
作業開始です。とにかくバンパーもライトも全部はずしていきます。
第1の難関。ボルトを入れるためにアルミに穴開けて固定します。
穴は簡単に開きますがこのアルミの狭いスペースにボルトを入れ込んで固定しないといけません。
そして第2の難関配線です。国産車は簡単ですがカイエンは右と左のテールランプから配線をとったり変換器をかましたりと、かなり複雑です。
かなり試行錯誤しながら、なんとか配線完了。
私のHPは限りなく0に近づいてます(笑)
第3の難関エアロ切断。
これも大変でした。
ずっと写真撮っていたのですが、一生懸命になり過ぎで写真のこと忘れてました。
すべて終了したのは19時でした(泣)
兎に角ポルシェは全てが頑丈すぎです。
さすがにカイエンはいつものヒッチメンバー取り付け激安工賃16200円では絶対無理ですね。
2人がかりで11時間でしたので、計算したくないけど10万以上に軽くなります(笑)
昨日疲れ果てて寝てしまったので、本日実際にトレーラーに繋げてテストしました。
なんとか終わりましたが、カイエンの方にエラーメッセージが出るようになったので、ポルシェセンターに行ってリセットしてもらわないと。。。いくらかかるやろうか(恐)
流石カイエン一筋縄ではいきませんね~!
でも手をかけてると、どんどん愛着が湧いてきます。
相棒!これからよろしくね!