MONOHOSHIZAO(仮) S-72ML ついにロッドマンオリジナルロッドの最初の一歩です。
一昨日、オリジナルロッド制作の打ち合わせに、某所に出向き、ついにはじめの一歩を踏み出しました。
制作をお願いしようと思っている会社は、20年以上ロッドを作り続けている、こだわりの職人様が社長さんです。
ブランク焼きからガイド取り付けパッケージまで全て自社で生産している完全メイドインジャパンのロッド工場ということでクオリティ面も安心です。
はじめての訪問でしたが、色々と熱心に説明をしていただきました。ありがとうございました。
そして、私も、自分の理想としているロッドを何時間もかけて説明し、社長さんや若手のロッドビルダーさんと話し合いを行い、ついに、プロトのロッドを作っていただけるようになりました!
今からもうプロトの仕上がりがめちゃめちゃ楽しみです!
しかしながら、オリジナル商品を1から作るのは大変ですね・・・
自分が欲しいものを職人さんにうまく伝える事の難しさを痛感しました。
もちろん調子や硬さ等、性能面は伝えてますが、これからは、今はまだ全然考えていないロッドのデザイン面なども・・・どうしよう・・・?
肝心のロッドの名前は、私的には、メーカーさんにない、長いロッドで切れ味の良いロッドを作っていきたいので、名前はMONOHOSHIZAO S-72MLと考えてます。
佐々木小次郎の「物干し竿」からとったのですが、ウィキペデイアで調べてみると。。。
「1612年(慶長17年)刃長三尺三寸(約1メートル)の野太刀「備前長船長光」、通称「物干し竿」を使用して、武蔵と巌流島で決闘し、敗死したとされる(この「物干し竿」は「長いだけで斬るには向かない」とする侮蔑的な意味合いがあるため、後世につけられた通称とみられる)。」
う~ん・・・侮蔑的な意味合いか・・・しかも武蔵に負けてますけど!!って心の中でつっこみをいれつつ・・・
でも、バス釣りで、いつも必ず優勝する事は絶対ありえないので、結果的に武蔵には負けてしまったけど、佐々木小次郎も強い凄腕だからいいのでは!?位のスタンスでつけたって事でいいのではないか?
まあ、私にとっての佐々木小次郎は、漫画バガボンドの美男子な佐々木小次郎ですが(笑)
とにかく、世界のシマノやダイワの技術には絶対的なものがありますので、当店はあくまでも隙間産業的な私が欲しいロッドを目指します。
また進展がありましたらブログで紹介します。デザインなどで悩んだときは読者の皆様に相談しますので、よろしくお願いいたします。
自分専用ロッドが欲しい理由↓
もうこうなったら、勝つために自分専用ロッドを作成しますか?
https://www.rod-man.jp/blog/?p=5778
◇ロッドマンFacebookページ(ファンページ)です。
いいね!お願いします。押していただくとFacebookでしか書かない情報も見れますよ!
◇ロッドマンホームページ より通販しています。
良い名前じゃないですか~!!プロトの完成が楽しみですね~♪
コメントありがとうございます。アメブロ引っ越してコメントが少なくなったので寂しかったです(笑)
良い名前ですか!!そう言ってもらえると嬉しいです。プロトの完成を子供のようにドキドキして待っております!!