「MONOHOSHIZAO」の次の新作はテキサスロッドなのだ!
「MONOHOSHIZAO S-72MLのシャッド&ライトキャロスペシャル」の発売もしていないのに、フライング気味で次のNEWロッドの発表をしてしまいました。
「MONOHOSHIZAO C-72MH テキサス&跳ねラバSP(仮)」です。
S-72MLのグリップに来週出来上がるプロトのテキサスロッドに、装着してテストする予定のダイワT3のダイワワークスカスタムカラーをつけたらあまりにも格好良くて、おもわず記事にしてしまいました(笑)
「MONOHOSHIZAO C-72MH テキサス&跳ねラバSP(仮)」は、遠賀川では絶対外せないテキサスリグを操るためのロッドです。
色々とコンセプトを考えてます。このコンセプトを高次元で実現する事が出来るロッドを制作したいと思っております。
○延々と続く遠賀川のコンクリート護岸をフリップ。
○長さを武器に、沖のリップラップにスタッグしないようズル引く。
○遠賀川ローカルベイトのファットイカ系のノーシンカーでも確実にフッキングできるパワー。
○琵琶湖のロッドマンプロメンバーにテストしてもらい跳ねラバも可能なロッド。
○オヤジにやさしい軽いロッド。でもパワーはある。そして高感度。
まだプロトも出来上がってないわけですけど、YAMAGA Blanksの熟練した日本の職人の中宮社長が、私のイメージ通りにプロトを制作してくれていればブランクスは一発でOKかも!!
YAMAGA BlanksのHPにあるコメント『日本の職人が負けるわけにはいかない』
私も共感します!!
「MONOHOSHIZAO」は、正真正銘の日本の熟練した職人さん達が作り上げる、メイドインジャパンです!
合わせて読みたい。
MONOHOSHIZAO S-72ML開発ストーリー
https://www.rod-man.jp/blog/?cat=99
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