本日は雨の中の遠賀川パトロール。巻き物縛りで頑張ってみた。そしたらわかった事が!やっぱり巻き物の秋に突入しているようだ!
昨日のボート大会の優勝パターンは、アイマのフォクシーフライのシャッドパターン。
アメリカンなウイグルワートのクランキングでもキッカーが出ていた。
私のチームのギリギリ入賞の5位でした。
巻き物よりワームでピンスポットの方が効率が良いと判断してのネチネチ作戦。
しかしながら、優勝は巻き物。季節は秋へと進行していたようです。
と言う事で、今日はワームを持っていかずに巻き物オンリーで!
最近かかさずおこなっている反省フィッシングです。
大会の次の日に、お立ち台に立った人の釣りやエリアを同じように再現してみる釣りです。
実はこれかなり勉強になります。自分の引き出しがドンドン増えていくのを実感しています。
で、ロッドマン前の石の岬の1番目から5番目まで、ソウルシャッドで流していきます。
バイトがないので、違うルアーにチェンジしてUターンするか、歩いていける所まで下流に行くか?考えながら投げていたらヒット!!
集中せずにリトリーブしてたので、フッキングがワンテンポ遅れて、しかも素人あわせみたいな感じで力が入らないフッキング。
あーこれはバレるパターンやな。。。と思っていたけどガッチリ上顎にフッキングしていました。
MONOHOSHIZAOのスピニングモデルと同じく、ベイトフィネスモデルもティップが魚の動きに合わせて勝手に追随していってくれるのと、バットジョイントシステムにより強力なバットパワーで確実にフッキングに持ちこんでくれてました。
そして、ジャッカルレッドスプールの7LBのフロロカーボンを巻いているので、リップラップがゴロゴロしている石の岬エリアでも安心してやりとりする事が出来ます。
おかっぱりでこそ、ベイトフィネスロッドが色々な意味でマッチしていると思います。
1匹釣れたので、もっと釣りたい気持ちを抑えてストップフィッシング。
私が毎日何十匹もバスを釣りあげていたら、遠賀川からバスがいなくなってしまって水位までドンドン減ってしまうので。。。と言う冗談を5.6年前取材で来てた世界の並木さんが言ってましたのでパくりです(笑)