少し、遅くなったが福岡チャプターとJB九州の報告をする。
福岡チャプターは3月31日
スポーニングの絡むこの時期は前日のプラが役にたたないことが多く、苦手な季節
前日は翌週のJB戦も有るため全体を見て周る
朝一に本命エリアであるスロープ横のスペシャルステージで高比重ワーム、3.5インチのノーシンカーで簡単に口を使ってくれた。
ここはこれ以上触る必要がないため移動
スロープ対岸の黒土エリアで明日、同船するコンクルージョン仲間のウジコス氏がネコリグでキャッチ。そのまま、下流に流すもその後はノーバイト。
その後中流域、下流域とボートのいないポイントを撃つがギルが2匹
この時期のド定番の最上流、新日鉄堰もチェック、やはり、自分に釣れるバスは居ないよう…。
当日は第3フライトで40番位だったと思うが本命のスペシャルステージはガラ空き。
プリプラで一番反応の良かったライトリグのレッグワームDS、高比重ワームノーシンカーをしばらくやるが無反応。
プリプラでも、ライトリグで丁寧にやった後でも釣れたロッドマンオリジナルルアー「コジローシャッド」をキャストすると数投で690gをキャッチ
その後、最上流エリアも見ておきたかったのでチェックするもノーバイトで終了。
結果は釣れてない大会で1本、690gで14位となった。
同船のウジコス氏は残念ながら、ノーフィッシュ。
参加60名以上でウエインは20名なら、仕方ない。
この日の優勝はロッドマンTVメンバーのアンディ。こちらもコジローシャッドで2500gオーバーのスーパービッグを1本で優勝。(おめでとう)
この日感じたのは昨年の春とは明らかに違う。大会前の雨での流れや濁りでうまくスポーニングに入れてない?のではと感じた。
しかし、JB戦は大潮初日。必ず、シャローに指すと思ってJB戦の戦略を組む。
4月7日JB九州第一戦
先ずは、軽く前日プラの動きを…。
この日はバスを掛けるつもりは無く。全体を見て周り、スペシャルステージと中流域の浚渫船の発着場の前のエリアでバイトだけ取って終了。やはり、ド定番の最上流ではバイトを取ることは出来なかった。
当日
フライト順は奇跡が起こり、最終フライト…。
本命のスペシャルステージには2挺のボートがいたが、本命ポイントより少し下流に入ることねガラ空き出来た。
小さな浮きゴミが多くライトリグを使いにくいのでプラからバイトの取れていなかった、フリーリグを握った。そこで2バイト取り合わせるがすっぽ抜け。同じピンに色んなリグを入れるが食い直しはしてくれない。
先行者の2挺はバイトがないのか移動したため、本命に入る。
この時に小さな浮きゴミも減り、ライトリグもシャッドも使うことが出来る。
ライトリグをサンザンやった後にコジローシャッドをキャストするとここで待望のバイト!強烈な引きを10秒ほど耐えたとここで痛恨のバラし。回収しルアーをチェックするとリアのトリプルフック全てが伸びていた。
このエリアでしばらくやった後に移動を決意。エリアは浚渫船の発着場前。ここでもコジローシャッドをチョイス。上流からキャストしながらエリア中央付近で806gを取ることができた。
少し粘るがバイトがないのでスペシャルステージに戻るが何も起きなく終了の時刻を迎えた。
結果、チャプターと同様に釣れてない大会で1本、806gで12位でフィニッシュとなった。
先週に引き続き、ロッドマンTVメンバーのアンディがコジローシャッドで2キロオーバーをキャッチし、4位入賞!おめでとう🎉同じ物を使ってこのウエイト差は何なの?(怒)
プリプラを含めコジローシャッドの使い方にキモがある。キャスト後、ボトムを取るまでただ巻きでボトムにタッチ後に止め食わせの間を与える事が重要となる。この時にあまりにボトムをキチン感じ、浮かせ過ぎないようにする。これにはコンクルージョンの新作ロッド、KOMSー68Mを使用が最適だった。しかし、ロッドが強すぎた為のフックを伸ばされた。これはドラグ調整を怠った自分の落ち度で、キチンとした調整で回避出来たミスである。
この反省をこれからにいかしていきたい。
使用タックル
ロッド
KOMS―68M
リール
2500番
ライン
5ポンドフロロカーボン
ルアー
コジローシャッド(マッドレッドロッドマンタイガー)
コジローシャッド、使ってみろ!